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【前編】医師DX座談会|私用スマートフォンの実情と医療用への期待

「電波環境協議会の調査」によると、日本の医療機関のPHS導入率は、83.9%に上っています。医療用スマートフォンを導入している医療機関は、限られているのが現状です。 この現状をふまえて、株式会社メドコムは、3名の現役医師によるDX座談会を開催しました。「PHSの利用による医療現場の非効率」や、「医療用スマートフォン普及による進化の可能性」について、医師が意見交換します。 医師DX座談会前編の記事では、医療現場における私用スマートフォン利用の実態と、医師が医療用スマートフォンに期待する機能についてお伝えします。

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医療のデジタル化のもたらす未来と、病院経営のその先へ メドコム主催セミナー

医療機関専用スマートフォンの開発・販売などを⼿掛けるメドコムは、8月2日にATカーニー株式会社のシニアパートナーでヘルスケアプラクティスのアジア地区代表、後藤良平氏によるセミナーを開いた。テーマは「医療のデジタル化のもたらす未来と、病院経営のその先へー」医療業界におけるデータ統合と可視化の重要性、スマートフォンの活用によるコミュニケーションの強化、医療従事者の業務負担の軽減の必要性が共有された。 また、医療従事者が必要以上に業務を背負っているとの課題感が共有され、業務の再配分が必要であるとの意見が出された。

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厚労省担当者らが診療報酬改定と医療DXを語る メドコムとCBホールディングスがセミナーを共催

医療機関専用スマートフォンの開発・販売などを⼿掛けるメドコムは5月23日、CBホールディングスと共催でオンラインセミナーを開いた。テーマは「令和6年度診療報酬改定 解説 ~働き方改革、DX推進の展望」。2024年度の診療報酬改定では、基本方針の中で初めて「医療DX」というキーワードが登場し、デジタル化推進への流れがより鮮明になった。医師の働き方改革をはじめ山積する課題解決に、医療DXが果たす役割とは-。

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2024年診療報酬改定のポイントをわかりやすく解説|医療現場の何が変わる?

2024年は、医療、介護、障害福祉サービスの報酬が同時に改定される「トリプル改定」の年です。少子高齢化などの社会情勢を背景に、この改定に注目が集まっています。本記事では厚生労働省の基本方針を踏まえて、以下の点を中心にご紹介します! 2024年診療報酬改定の背景 2024年診療報酬改定のスケジュール 2024年診療報酬改定のポイント 2024年診療報酬改定の背景から具体的な施策まで、詳細にわたって解説します。 ぜひ最後までお読みください。

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