令和7年度補正予算 
医療分野における生産性向上に対する支援の活用

2025年12月16日に令和7年度補正予算案について可決されました。総額1兆368億円のなかに、生産性向上への支援として200億円が確保されています。

★注目のポイント★
1.生産性向上支援(200億円)
<目的>
ICT機器導入等による業務効率化・職場環境改善を促進し、医療現場の人材確保・定着へつなげる

<取り組みのイメージ>
スマートフォンを活用したカルテ閲覧や情報共有、インカム、電子ホワイトボード(IWB)などDX機器導入に対応

2.公募・補助内容詳細
1病院につき事業費上限1億円、交付額上限8,000万円(国2/3・都道府県1/3)

<補助率>
5分の4(公募要領による設定)

<各都道府県を通じての申請プロセス>
医療機関 → 都道府県 → 国
補助決定・実績報告を経て支給(3年後の報告含む)。

これらの体系的支援により、医療現場のデジタル化・業務効率化が推進され、人員不足や安全確保の課題に対応する機運が高まっています。ご所属の医療機関でもICT化・DX化の検討に先立ち、補助金の概要・要件を確認し、早期の戦略策定が鍵となりそうです。


医療機関専用スマホ「メドコム」導入による、情報伝達の効率化

取り組みのイメージとしてあげられている、スマートフォンを活用したカルテ閲覧や情報共有において、医療機関専用スマートフォン「メドコム」は以下のような効果が期待されます。

  • チャット機能の活用
    • 口頭・紙伝達からデジタル一元化による伝達漏れ提言
  • カメラ機能の活用
    • 記録の標準化、口頭・テキスト伝達から画像データによる正確かつスピーディーな情報伝達
  • 電子カルテアプリの活用:
    • カルテ参照・共有にかかる移動・待機時間の削減
    • オンタイム共有による診療医師決定の迅速化
    • 記録の標準化・監査性の向上(時刻・ユーザー履歴)

メドコムは、セキュアなネットワーク環境のもと確実な情報伝達ができることで、情報伝達のDX化・業務効率化を実現します。

メドコムについて知りたい、補正予算が使えるなら検討したい、いずれはスマホに変えようと考えているといった段階でのご相談もお気軽にお問い合わせください。

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