兵庫県立尼崎総合医療センター様(AGMC)において、医療機関向け専用スマートフォン「メドコム」が導入されました。2025年7月に開院10周年を迎えたAGMC様は、2040年問題を見据え担い手不足が加速化していくという危機意識の下、スマートフォンを単なるPHS通話代替え機能としてではなく、病院DX化を加速化する上での情報基盤と位置付け、ワークフローのスマート化を実現することで、「患者さん・ご家族に寄り添える新たな時間の創出」を目指し、AI活用なども視野に入れ、少子高齢化という避けがたい現実にしなやかに対処できる足腰の強い医療機関作りを目指し取組を進めています。