株式会社フロンティア・フィールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼CEO 佐藤康行、以下フロンティア・フィールド)は、2021年1月28日(木)大手町三井ホールで開催された経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2021 168企業等参加」ビジネスコンテスト部門の最終審査にて、「日病モバイル」の課題解決性、新規性、成長性などを高く評価され、優秀賞を獲得したことをお知らせいたします。今後、フロンティア・フィールドは「日病モバイル」の更なる機能拡充と普及に努めてまいります。
【イベント概要】
・「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(Japan Healthcare Business Contest(略称:JHeC)」は、 ヘルスケア分野の社会的課題の解決に挑戦する優れた団体・企業等を表彰する、経済産業省主催のビジネスコンテストです。 本コンテストは2015年から実施しており、今回は6年目の開催となります。
・JHeCは、ヘルスケア分野における課題解決に挑戦している優れた団体、企業等の表彰を通して社会に周知するとともに、 ベンチャー企業と大企業・ベンチャーキャピタル等のビジネスマッチングを促進することで、それらの団体、企業等の成長を促すことを目的としています。
・本取組を行うことで、ヘルスケアに関わる関係省庁や関係団体、各種イベントやプログラムと広く連携し、ヘルスケア領域における大きな潮流を生み出すことを目指します。
https://healthcare-innohub.go.jp/events/jhec_2021
【実施概要】
名称: 経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト (JHeC) 2021」(ビジネスコンテスト部門・最終審査)
日時: 2021年1月28日(木)13:00~18:00
場所: 大手町三井ホール Otemachi One 3F
【発表概要】
フロンティア・フィールドは、2020年1月から医療機関専用スマートフォン「日病モバイル」の提供を開始しました。
日本は世界最多の病院を抱える医療大国である一方、病院内には業務の効率化や働き方改革の面で多くの課題があります。日病モバイルは、セキュリティを担保しつつ、専用アプリで院内業務のDXを支援します。日病モバイルの導入により、セキュアな環境下でのビデオ通話、モバイル端末からの電子カルテ利用、種々の意思決定のワークフロー化など、様々な面で従来の院内業務のあり方が変わります。
また、病院には現在の主な連絡手段であるPHSが2021年1月にサービスを終了するという問題もあります。このPHSに代わる連絡手段としても、日病モバイルは医療従事者の業務をサポートします。